油久小の出来事

　1月20日（金），給食週間を前に，「食」について給食センターの榊先生から学ぶために，体育館に集合。学習の始まりを告げる有村先生を押しのけるように登場したのは，・・・・。

　

そこに，油久小を守るために現れた“油久レンジャー”，ところが，・・・・。

　応援に駆け付けた“花の精ふよう”と“シマモリのじいさん”。だが，大ピンチ！痛々しいながら，油久小を救おうとする二人を横目に，「食」の様子について，ジャバッチェの子どもナブリが始まる。困りながらも，野菜嫌いを直すこと，行儀よく感謝して食べること，時間内に食べ終わることなど，諭す“花の精ふよう”と“シマモリのじいさん”。

　「正しい食習慣」などを教えても，無駄！と馬鹿にするダイオキシンやジャバチェの前に，緑の閃光“マゲジマン”登場！一網打尽に蹴散らされたジャアスロウ！マゲジマンが強い秘密は？そ，それは『野菜』。苦手な野菜でもチャレンジして食べるのが，「風に向かって立つ」油久小の子ども。と励ますマゲジマン。

　さらに，油久小を油久レンジャーに託し，「自分の地域は，自分で守れ！」とげきを飛ばすマゲジマン。子どもたちの大きな拍手に包まれて，給食センターの榊先生に後を託して去っていく。

　給食センターの榊先生から，「楽しい給食」のお話をしていただきました。今日の給食には18種類の食べ物が入っていること，食材はすべて命があったこと，いろいろな人が給食にかかわっていることなど，具体的に興味深く話してくださいました。そして，みんな一緒に「ゆくっこ給食」を楽しんだ一日でした。