9月20日(日) 晴れ渡る秋空のもと、校区合同秋季大運動会が行われました。
スローガン 「思いはひとつ チームのために 校区のために」 を掲げ、児童一人一人が主役となり、精一杯の力を発揮し大いに盛り上がりをみせた運動会でした。
また、今年は59歳の卒業生の方々が同窓会をかねて競技に参加し、児童と共に様々な種目に出場してくださいました。
限られた時間の中での準備となり、子どもたちは朝の運動の時間や昼休み、休日を使って自主的に練習に取り組み、運動会を成功させようとする意欲を感じることができました。
保護者、地域の皆様、運動会の打ち合わせから前日の緑門作りや会場準備など、たくさんのご協力をいただき、誠にありがとうございました。
9月8日(火) 油久小体育館にて、鹿児島大学吹奏楽団の皆さんによる演奏会が開かれました。
学校にある楽器から普段見かけない楽器まで詳しく分かりやすく説明をしてもらい、一つ一つの楽器の音も聞くことができました。
説明の後は演奏披露。馴染みのある曲や始めて聞く曲に耳を澄ましながら、時には手拍子と共にリズムに乗って楽しく鑑賞しました。
そして最後にふれあいタイム。
この時間は、実際に楽器に触れてみようということで、自分が気になった楽器を触らせてもらいました。
吹奏楽団の皆さんが積極的にコミュニケーションを取りつつ、音の出し方などを丁寧に教えてくださり、笑顔満開の子どもたちでした。
鹿児島大学吹奏楽団の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!!
6月14日(日)に日曜参観を行いました。
一時間目は1,2年生は算数、3,4年生は国語、5,6年生は外国語の授業参観を行いました。保護者が見守る中、良い姿を見せようと普段以上に頑張る子ども達の姿が見受けられました。
二時間目には手話サークル 「たんぽぽ」 のみなさんのご協力のもと、人権教室を開きました。全校児童・職員、保護者の皆様にもご参加いただきました。
全校児童の名字を手話で教えていただいて、友だち同士向かい合い手話での自己紹介をしました。日頃、馴染みの少ない手話を学び、楽しそうな様子の子どもたちでした。
三時間目は灯籠作りを各学級に分かれて行い、それぞれに絵をかいたり目標を書いたりと個性あふれる灯籠が完成しました。
午後からは、油久っこ体験塾にて地引き網を行いました。
天候が不安定な中始まり、漁師の方々の指示を受けながら二手に分かれて網を引っ張り、
後半からは下半身浸かりながら網を引く子たちの姿もありました。
地引き網の後は、学年に分かれ調理をしました。慣れない手つきで包丁を握り、保護者の指示を受けながら一生懸命に取り組んでいる様子でした。
調理の後、全員で輪になり会話もしつつおいしくいただきました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
6月1日~6月30日の1ヶ月間、校内人権月間を実施しました。
それに伴い6月8日(月)3校時目に油久小体育館にて人権集会が開かれました。
今年のテーマは 「油久小に花咲く笑顔を咲かせよう」 です。
運営・広報委員会の児童が中心となって会を進行し、また、人権とは何かについての発表をスクリーンを使って行いました。
班ごとに分かれてのレクリエーション 「友だちはどれか」 では、先生を含めた8名での活動となり、8つの言葉 「やさしい」 「たよりになる」 「話すことが上手」 「聞くことが上手」 「人の気持ちを考える」 「決めたことを諦めない」 「元気」 「ほんわか」 を、グループ内で当てはまる友だちをメンバーで話し合い、理由も踏まえてその友だちをみんなに紹介しました。


全校児童で人権について考え、他者理解と自尊感情の育成を図っていきました。
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